マタニティ期だからこそのリトミック

私は、2009、12年に女の子を出産しました。今は6歳と3歳になり、会話もはずむようになって、毎日面白い言葉で一杯の我が家ですが、マタニティの時は、赤ちゃんとお話したって、呼びかけたって、お返事がわりにおなかを蹴ってくれるか、動くかどうか。

お恥ずかしい話ですが、痛い思いをして産んだ後でさえ、小さな小さなわが子をみながら、本当に私が産んだのかな。と夢見心地だったのを覚えています。

マタニティリトミックでは、ママと赤ちゃんの世界に一つだけの子守唄を作りますが、この唄を歌いながら赤ちゃんとの絆を深めてほしいと思います。ママ自身が気持ちよく歌うことの声がどんなに赤ちゃんに安心感を与えるか、そして産まれてからも、外の世界に慣れない新生児期の赤ちゃんにとって、どれほど心強い響きになるかわかりません。

もちろんおなかの中では、大人のように言葉を発して一緒に歌ってくれるわけではありません。また、ノリノリで踊ってくれるともかぎりません。更に、産まれた後も、1歳になるまでは笑ったり反応を楽しむ程度かもしれません。

それでもこの深い信頼関係は後々の皆さんの子育てのしっかりとしたベースになるに違いありません。それはママとお子さんの自信につながるからだと私は確信します。

是非一度、マタニティリトミックを一緒にやってみましょう!



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